CHANGE WORK-STYLE
私たちパーソルファシリティマネジメントのワークスタイル変革は、
表層的な変更に留まらず、はたらくことの一瞬一瞬をより価値あるものへと進化させ、
個人の成長とチームの成果を両立するワークエクスペリエンスを追求しています。
新しいテクノロジーやツールだけが答えではありません。より重要なのは、
“はたらく人”たちの心を動かし、チーム全体の情熱や創造性を高めあい、共有すること。
楽しみながらはたらける環境は、新たなアイデアの源泉となり、
革新的なアクションを生むエネルギーとなります。
「はたらいて、笑おう。」のパーソルグループと共に、
はたらくということの根源的な価値を再定義し、新たな未来のはたらき方を築いていきましょう。
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当事者意識
1当事者意識
私たちはパーソルグループ全体の総務機能を担い、37社・260拠点(2024年1月時点)においてグループ会社の総務担当者に代わって、日々のメンテナンスからオフィスプロジェクト対応までファシリティに関わる全業務を管理・統括しています。オフィスプロジェクトで発生する業務は多岐に渡るため、計画的かつスムーズな推進が求められます。
“総務目線”を持った経験豊富なコンサルタントが、総務担当の立場でプロジェクトを代理統括し、ご担当者様に寄り添い伴走支援します。ご担当者様が行うべきコア業務に集中できる環境を整えると共に、企業のありたいはたらき方の実現に向け、プロジェクトを成功に導きます。
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評価力
2評価力
私たちは、年間100件以上のプロジェクトを手掛ける中で、膨大な評価実績とデータを保有しています。実践的なノウハウとデータで2つの側面からお客様の最適な意思決定をサポートします。
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課題解決力
3課題解決力
“はたらいて、笑おう。”のパーソルグループの経営基盤を支えてきた総務のプロとして、ワークスタイルとワークプレイスの両面から企業が抱える課題にアプローチします。1人ひとりのはたらきがいや満足度に視座を置き、プロジェクトの完了だけをゴールとせず、長期的にはたらく人×はたらく場に向き合い改善を図ってきた経験と、運用効率を見据えた什器提案など“総務目線”からの実践的ノウハウで、私たちでしか成しえない課題解決を図ります。特定の商品や専門会社に縛られない中立的立場で、幅広い選択肢から企業にとって最適な解決策を提示し、理想のはたらき方を実現します。
パーソルファシリティマネジメントが
培ってきたノウハウ、データを基に、
はたらき方改革の実現・事業成長へ貢献します。
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 様
日本でいち早く在宅勤務制度に移行した同グループ。リモートワークでの事業継続ができることに手ごたえは感じながらも、対面でのコミュニケーションが希薄化し、帰属意識が低下していることが課題でした。現状把握・課題整理を密にさせて頂き、社員同士の交流の場をより体現でき、愛着のあるワークプレイスへと進化させるため、部分的なリニューアルを実施いたしました。
集中できるソロワークスペースや大人数で意見交換できるグループワークエリアなど用途によって使い分け可能なメリハリのあるゾーニング計画を実施しました。その他、あえて手書きで記載したPOPを作成することで、新しい使い方を社員へ浸透させることができました。さらにグリーンを導入し、社員がリラックスして業務へ臨めるような環境を提供しました。
工機ホールディングスジャパン株式会社 様
日本にとどまらず世界中へ販売を展開している同社は、2018年に日立工機から工機ホールディングスへと会社名を変更し、それに合わせ製品ブランド名も「HiKOKI」(ハイコーキ)と改めました。工機ホールディングスジャパン株式会社設立にあたりワークプレイスを再構築。お客様が製品に触れる機会が少ないこと、バックオフィス部門の社員自身も自社製品に対する理解が乏しいことが課題として挙がり、それを解決するため、デモルームを設置しました。デモルームを設置したことで、バイヤーを招いた商談件数の増加、バックオフィス部門の方が実際に工具に触れる機会の創出に繋がりました。
ブリッジインターナショナル株式会社 様
「日本でもっとも効率的で生産性の高い法人営業を」を掲げ、法人営業改革支援サービスを提供するブリッジインターナショナル株式会社。インサイドセールス事業の業容拡大とそれに伴う採用強化を目的に、新宿と横浜みなとみらいに新たに拠点を開設しました。
クライアントからの要望は、入社してみたくなるワークプレイスと、社内勤務が主なので従来の事務機器が目立つ簡素な空間ではなく、家のリビングみたいな場所にしたいというもの。その要望に応えるため、入社意欲につながるライブオフィスとして機能させることを意識し、エントランスや面談スペースなどに工夫を凝らし就労環境を体感してもらえる空間にしました。また、ゆったりとしたソファーを執務スペースのあえてすぐ隣や真ん中に設置し、執務スペースと休憩スペースをシームレスにすることで、社員が仕事の合間にリフレッシュしやすく快適に働くことができるワークプレイスを目指しました。
株式会社NTTデータ・スマートソーシング 様
複数の会社が統合して設立された同社。部署間の壁を無くし、社員の帰属意識を高めるという目的がありました。経営者や社員へのヒアリングを重ね、社員全員で一段上のステージに向かいたいという思いを込めて「つながり、今を超えつづけるワークプレイス」というグランドコンセプトを策定。その後、設計コンペを実施しパートナーを選定。全席固定席だったのをフリーアドレスに変更することで、他部署のメンバーとのコミュニケーションを生まれやすくしました。加えて、リフレッシュスペースやコラボレーションスペース、ソロブースなど働き方に合わせたファシリティを用意し、社員が自分の仕事内容や気分に応じて、最適な場所を選択しやすくしました。出社した社員が働きやすい環境を提供することで、エンゲージメント向上へと繋げました。
パーソルダイバース株式会社 様
パーソルグループの特例子会社の一つであるパーソルダイバースには様々な障がいを持った社員が就業しています。社員一人一人が自分らしく、安心して仕事に励めるようにという意味を込め「BeMe」というコンセプトを作成しました。移転をするにあたり、チームごとに入居フロアが分かれることで、他部門の社員同士の交流が希薄化することを懸念されていました。
社員が行き来する2階にカフェエリアを設けることで、気軽に他部署の社員と交流できるような仕掛けを施しました。また、1対1で話せる個室の面談室(兼休養室)を十分に設置し、安心して話せる環境を構築。さらに、フロアごとに異なる色見をあしらい、ワークプレイスへの愛着を持ちやすくしました。
ポスタス株式会社 様
分社化を契機に、タブレット型決済端末の開発・営業の拠点として新たなワークプレイスを開設。開発業務の効率化と「誰が何をやっているのかわからない」という状況を無くし、笑顔の見えるワークプレイスにしたいというのがクライアントの要望でした。
社員間だけでなく、パートナーや来客の方ともコミュニケーションが生まれやすい環境を意識し、開発業務の効率化を狙いました。2階に展示エリアを設け、気軽に製品に触れられる場をつくることで、製品に対するユーザーの声を吸い上げやすくし、開発にすぐさま反映できる仕組みを構築。
また、執務エリアは可能な限り小部屋を無くし、視認性・透過性を上げることで、誰が何をしているのか一目で分かるように。気になったら会議に飛び入り参加したりと、偶発的なコミュニケーションや気づきが生まれやすいワークプレイスへと変化しました。
日曜日の夕方になると、日本の多くのビジネスパーソンが “明日からまた会社か……”と憂鬱になり、その繰り返しが当たり前のことだと思い込んでいます。 ただし、それは決して当たり前のことではなく、本来はあってはならないことです。 仕事にやりがいがあって、会社が楽しい場所であれば、日曜日の夕方に憂鬱になんてならない。 当社はそんな楽しいワークプレイス作り、「はたらいて、笑おう。」を 体現できるワークスタイルの創出を目指しています。
代表取締役社長槌井 紀之
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